アセット・ライト・リビング

NYタイムズの記事の後、多くの方から、私が生活や旅行で使っているアイテムの全リストを教えてほしいとの問い合わせがあった。 スーツケースとバックパックを含めて50アイテムに絞られる。

機内持ち込み用スーツケースの中だ:

– ジーンズ2本
– 1 スーツ
– ドレスシューズ1足
– テニスシューズ1足
– ドレスシャツ4枚
– 長袖Tシャツ1枚
– 半袖Tシャツ2枚
– テニスシャツ2枚
– 水着1着
– スポーツショーツ1組
– アンダーウェア10枚
– 黒ソックス7足
– テニスソックス3足
– 1セーター
– ジャケット1枚
– スウェットパンツとスウェットシャツ1セット
– 洗面用具(1点と呼ぶのは “ズル “だが、セットであることは間違いない)

バックパックには、私のものを入れている:

– ノートパソコン
– iPad
– キンドル
– iPhone
– 財布
– パスポート

怪我をしていないときは、テニスやパデルのラケットを持って旅にも出る。 カイトの道具はカバレーテのロッカーに、スキーの道具はニューヨークの倉庫に保管している。

季節によって多少の変動はあるし、消耗が激しいので交換することもある。 とはいえ、上記のリストは私が12月から旅しているものだ。 FIAFでのドレスアップした授賞式、ニューヨークの冬、トゥルムとセント・バルトのビーチ、そして私の世界各地での起業家としての日々を網羅した。 手袋、マフラー、帽子で冬に対応することもあるが、私の寒さ対策のメインは、重ね着をして外に出る時間を制限することだ。

シャツを毎日ローテーションし、色や柄が異なるようにすることで、他の服は基本的に同じであっても、服の多様性を印象づけることができる。

以上、私もこの10年間、手荷物を預けていない。 膨大な時間を節約できる。 空港にギリギリに到着しても、荷物を待つ必要はないし、紛失することもない。 この10年間で、1フライトあたり少なくとも30分は節約できたと思う。 モノが少なければ少ないほど、移動は速くなり、世界を征服し、友人や家族と過ごすチャンスも増える。
 
身軽に生き、旅する番だ!
 
写真 5月17日、6時59分19秒